おかんが溺愛しているもの

2006-12-06 17:00:00

おかんが溺愛しているもの
 
おかんが溺愛しているもの、それはねこです。もう13年生きているうちのねこが大好きでしょうがない。小さい頃におかんと私が拾ったねこは、「ガブリ」と命名され、特に病気になることもなく、危ない目にあうこともなく、安泰に生き長らえ、今年で13年目になります。
 
青い目が魅力的な白みがかった茶トラのその容姿は、13年の間に肉がたるみもっちりとした体つきに。約7キロ。重たいけど、触るとつきたてのお餅ちみたいな肌触りです。その肌触り依存症のおかんは、容赦なく触りまくり、嫌われます。おかんがガブリを触るときは、2、3歳児のようであるのが玉にキズで、ガブリを気の毒に思う日もしばしばです。
 
そして、名前を呼ぶときにたまに変化球を投げています。「ガブちゃん」「ガッタン」「プモチャン」という、確認するだけで3つの原級、比較級、最上級で名前を呼んでいます。
 
「ガブちゃん」はいつもかわいい~というときとか、呼ぶときに使われ、「ガッタン」というのは、「○○タン」という萌え用語なんではないかな?と想像され、仕事で疲れたときに、抱き寄せるときに使われる。そして最上級の「プモチャン」、もうこれは「ガブちゃん」という原型をとどめていない以前になんなのだ?「プモ」って何?という疑問すら生まれます。本人曰く、「可愛いと何でもよくなっちゃう」とのこと。相当前に「う○っこ可愛い!」(排泄物ですよ)、という奇怪な言葉をガブに言っていたことを思い出したが、本当に何でもいいんだな(笑)。

Category : おかんとねこ

おかんの習い事

2006-12-02 17:00:00

おかんの習い事
 
ちょっと前まで、おかんは星野富弘のような水彩画を描く教室に通っていた。なんでか美術系の教養を持ち合わせるおかんなので、なかなかの出来であった。いつの日か、おかんが鶴ちゃんよろしく居酒屋のメニューみたいな字でポエムが入ったイラストを創ったりするんじゃないか?とひそかに思っていたのだが、今年からなんだか興味が薄れたように教室に行かなくなり、秋頃にはやめてしまった。
 
もうひとつ、習い事をしている。通い始めて1年くらいになろうというのにあまり練習している姿を見たことなかったお琴教室である。その昔、なんの因果かお琴を習っていたことがあるおかん。そのお琴魂にまた火がついたのか、突然教室からお琴を借りて、たまの休みに弾くなどして練習を頑張っていた。1年も経とうとしているのに、練習課題である「さくら」をずっとしているのだが、最近までずっと「さくら~」の「ら~」の部分の音程が絶対はずれるというお約束を繰り返していた。しかし、やっと音程が外れないくらいに上達した。ちょうど1年前に始めたお琴で、マスターした曲は「さくら」のみ。おかんの長いお琴ロードは始まったばかり。虎舞竜でいうと、まだ第一章である。

Category : おかんの趣味

「うなずきんおかんと倍速うなずきんおとん」

2006-11-28 17:00:00

 
テレビを観ているおかんって、首ふっていませんか?
友人宅で夕ご飯をごちそうになったときも、やはりその家のおかんもテレビ観ながらうなずいていたので、これは多分おかんに共通する動作なのかもしれないと、私のぼんやり研究結果では出ています。
うちのおかんも、例にもれずテレビの方向を見ながら「うんうん」と大きくうなずきます。
その姿に本人は全然気付いていなくて、時と場合によってはニヤケたりしていてとてもかわいらしいです。
うわー、これって癒しやん?
ひょっとしておかんは新手の「うなずきん」なんではないかな?とそう思っていました。
また、先日一緒にテレビを観ていて気付いたのですが、おとんもうなずきます!
しかも、おとんは倍速。
よく見たら、サッカー選手の動きに合わせたりしていました。
テレビ見ながらソレは酔うだろうと、少しばかりおとんが気になりましたが、本人は特に気にせず倍速のうなずきんでテレビを観ていました。
あんまり、おかんみたいにかわいくないけど。
ハシッて頭を止めてみたい衝動に駆られましたが、首を固定されたら動けなくなってしまう鳩を思い出してしまい、今一歩行動には踏み切れませんでした。
今後も、おとんおかん研究に日々費やしていきたいと思います。

Category : おかんを取り巻く人たち

「おかんはスピード狂」

2006-11-25 17:00:00

 
見た目的には、おだやかなオバちゃんであるうちのおかんは、意外にスピード狂なのです。
「車に乗ると、性格が変わる人ってよくいるよね~」ってよく聞きますよね。
本当にいるんですね、実際。
時たま高速を運転するのですが、三車線の右を走りたがります。
高速の右という車線は、「頭文字(イニシャル)D」や「湾岸ミッドナイト」とかに出てくる走り屋のための車線ですよね。
たまに本気のスピード狂に煽られたりして、めちゃくちゃ恐いので張り合うのは止めていただきたいくらいです。
しかし、本気のスピード狂の人も嫌ですよねぇ、張り合っている相手がオバちゃんて。
この前は私の友人と一緒に出かけたのですが、高速のとある直線路を大きなトラックと張り合っていて、マジ恐かったです。
一緒に乗っている友人もいるのに、命の心配なんておかまいなし。
一回、寝ていて頭を打った友人もいたっけ…。。。
恐い…、あの人。
おかんは私が小学5年生の頃に車の免許を取ったのですが、それまでは自転車に乗っていました。
そして、私は街中にある私立の小学校に通っていたので、3~4年生の1年くらいおかんに送ってもらっていました。
とても言いにくいのですが…ママチャリで。
毎朝30分以上掛けて二人乗りでヨイショヨイショと…。
少し思春期迎える頃だったので、今こそ感謝していますが、私的にはすっごい恥ずかしかったのを覚えています。
しかも、その当時からおかんはスピード狂。
坂道でもない曲がり角を「魔女の宅急便」よろしくチャリでグワンッと回り、私の足がブワーンと振られて電柱にぶつかりそうにならんでもない速度でした…。
あの頃から、そのケがあったのだろうな。
よく転んで大怪我しなかったなぁって思う。
やはりその姿は異様であったようで、小学生時代の友人に久々に会ったりすると、「○○○ママ※が自転車で送っていた姿思い出すわ~」という、もはや伝説のママチャリとして語られています。
※うちのおかんは、私の友人に○○○ママといわれている。○○○の部分は私の名前が入る。

Category : ストップ・ザ・おかん

「おかんとスーパー銭湯」

2006-11-22 17:00:00

 
何しろおかんはスーパー銭湯が大好き。
スーパー銭湯ってご存知ですか?
銭湯とは違って、浴槽以外にもマッサージ室、食堂、岩盤浴などの娯楽施設も兼ねそろえたナイスな銭湯のことです。
おかんはよくマイ風呂桶持っておとんとイソイソ出かけています。
折角、去年新築の家に引っ越してお風呂だって大きく使い勝手をよくしたのに、今までうちでは数えるくらいしか湯船に浸かったことがなく、何かにつけちゃあスーパー銭湯通いです。
先日、私もちょっと癒されたいと思って一緒に行くことにしました。
慣れているおかんは、ちゃっちゃと身体を洗い終えて銭湯内をウロウロ。
おかんというのは、あれですね、だいたい前は隠さない人が多いですね。
前に湯船から上がろうとクルッと後ろ向いたときに、どっかのオバちゃんの股がまん前にあって、失神しそうになりました。
うちのおかんも例にもれずなので、「前隠せよ…」と心の中で思いつつ、やっと身体を洗い終えてあたりを見回しおかんを探すも居ないので、一人でサウナへ入りました。
で、出てきて水をかけようにも、このサウナの後の水が私はニガテなので、チロチロと掛けていたらおかんがやってきました。
「あら?冷たいのがニガテなの?」
「うん、まあ少しかけて、こっちの腰掛湯に座っておくわー」
と、私がいうと、
「こんなのね、慣れよ!」
とかいってドボーンと冷水に入ったと思うと、屈伸や腕立て伏せをしてみせ、バタ足までする始末…。
他の客、当然唖然(韻をふんでみました)。
なんだこの妖精は。
そこだけ紗が掛かって、スローモーションで見える…。
もう二度と一緒にスーパー銭湯には出かけたくないな…と後悔したのは言うまでもありません。

Category : ストップ・ザ・おかん

「おかんの京都myLove」

2006-11-17 17:00:00

 
はまらへんな~(すべらないの松っちゃんで)。
うちのオカンは、世の奥様が「はまるもの」に、はまるという事があまりない。
月9をはじめとしたドラマとか、韓流ドラマや映画は全く見ないし、キムタクやペ・ヨンジュンにときめくと言ったこともない。
世間の主婦が熱狂する「ヨンさま~」は「ピョンジュン」と間違っていう。
ピだし、ヨ小さいし。
っていつも教えてあげるんだけど、小さい「やゆよ」が苦手らしく、どうもちゃんといえたためしがない。
あ、でも、韓流ドラマの中で『チャングムの誓い』はなんとなく見ていたが、それも「なんかハラハラして心臓に悪い。」との理由で見るのを止めていた。
老人か。
しかし、「京都」のことには異常なまでの執着っぷりをみせる。
おとんの転勤で一度住んだことがある京都に、おかんは相当魅せられた。
それからというもの毎年紅葉の時期は京都に出かけてをザ・京都を堪能し、たまたま本屋で見かけた京都本はくまなくチェックするという、うちのおかんにはありえない程のはまりっぷり。
京都の事だったらなんでもチェックしたいらしく、テレビ朝日で放送中の京都の移りゆく四季が楽しめる『都のかおり』は毎日チェック。
夜のあの数分間が至福の時だという。なんて安上がり…。
「京都」と名のつくという理由で2時間サスペンスドラマも一応チェックする。
知っているお店が出ると喜ぶ。
そして、なんとなく写っているエキストラをみては「この人知ってるわ」というのが口癖なのだ。

Category : おかんの趣味

「おかんの創作料理」

2006-11-13 17:00:00

 
うちのおかんの作るご飯は基本的においしい。
私が特に好きなおかんメニューを強いて言えば、ハンバーグである。
あれは、ほんとうまい。
肉の塊を2,3個ペロッて食べられちゃうくらい美味しくて途方に暮れてしまう。
皆様に食べていただきたい。
そんなおかんであるが、たまに創作料理を作るとことごとくまずい。
その味センスにビックリする。「愛のエプロン」かというくらい、ヒドイ。
今日の夕ご飯に作った創作料理は、NHKの「きょうの料理」でいつか見た料理を、見よう見真似で作った「山芋のあんかけ」と本人が言っていた。
山芋をゴリゴリと削る→玉子とか色々入れた→つなぎがうまく行かずフライパンに流し込む(え?諦め早!)→ドロドロしたものを焼く?煮る?→出来上がりは結局、なんだかよく分からない“柔らかきお焼きみたいなもの”になっていた。
「お好み焼きだと思って☆はぁい~どうぞぉ~~」
もそもそとした食べ物にあんが掛かっているだけで、正直美味しくもなんともない。
しかも、もう一品の「豚の醤油煮しょうが焼き風」もひどかった。
醤油団子にかかっているようなあんに絡まる豚肉、しめじ、玉ねぎ。
おいおい、この甘さはなんだ…。
このあんの破壊度は相当なものだった。
「愛があればLove is OK」てか。
頑張って創作してくれなくて良いんだよ、自然が一番良いんだよ、と夜回り先生よろしく説得しなければ…と思う今日この頃。

Category : ストップ・ザ・おかん

「おかんの好きなおやつ」

2006-11-08 17:00:00

 
うちのおかん三大お菓子と言えば、
 1、歌舞伎揚げ
 2、雪の宿
 3、甘栗むいちゃいました
でございます。
次点は「きなこ餅煎餅」ですよ。
歌舞伎揚げや雪の宿って、ノーベル賞もの的にうまいですよね。
これは日本の家庭で愛されるお菓子として認定しても良いんじゃないかしら?と、うちのおかんと二人で勝手に語ったりしていますよ。
雪の宿に関しては、あの塩辛いソフト煎餅に甘いものが掛かっているというところで好き嫌いがあるみたいですが、歌舞伎揚げにしてはどこの家庭でもあるんではないでしょうか?
おかんとかって、揚げ煎餅や甘辛いもの、好きですよねぇ。
うちのおかんも例にもれず大好物で、大安売りの日に5袋くらいまとめて買って来るのは当たり前。
これは俗に言う大人買いに近いものがありますね。
しかし、「安かったから買ってきたよ!あんた、これ好きでしょ?」って言って買ってくるのはいいが、気付くと2/3はおかんが食べている。
私の為と言っておきながら、ガンガン食べる。
うっかりその存在を忘れたりすると、自分の分のお菓子はもう既になくなっている。
「あ~食べた~」というと、「あんたが食べないからでしょ!」と逆ギレ。
まあ、買ってきたのはおかんだからね…。
うん、まあ、いいけどね…。
最近のうちのおかん対処法としては、半分くらいになったら隠しておくということになっています。
それでも、大体はおかんの驚異的な嗅覚で発見されちゃいます。

Category : おかんの日常

「おかんのぱじゃまじゃまじゃま」

2006-11-04 17:00:00

 
それはある夜突然、浅紫(あさむらさき)なのである…。
日本の伝統色の和色・浅紫を分かりやすく言うと、90年代のヤンキー色、淡いパープルでございます。
ある夜突然何がって、うちのおかんのパジャマなのである。
超絶ダサくて驚愕。
2006年の今、まだこんな色のスウェットが存在していようとは…。
なんだ、なんかのネタか?
いきなりの事に「だはははは!」と笑ってしまった私を尻目に「変かなぁ~?」とポーズをとるおかん。
笑わせんな。
なぜそのスウェットを買ったのか?と聞くと、おかんの長年の親友・Oさんがくれたそうだ。
Oさん宅に遊びに行くと、何かしらおさがりを貰ってくるうちのおかん。
おかんのタンスの60%は、Oさんのおさがりである。
うちのおかんは、洋服というものにあまり関心を持たない。
普段着となると更に倍率ドンでオシャレ皆無である。
なんか変な動物のプリント柄だって着るし、配色というものも全く考えていない。
でも、お出かけする時はちょっと頑張っちゃってるけれど。
そんなおかんがちょっと可愛い(笑)
しかし、よく見るとこれ、おさがりではなく新品だな。
…Oさん、押し付けたでしょ?うちのおかんにこのヤンキースウェット…。
あの子何でも貰っちゃうからなぁ~…。
まあ、いっか。
今のうちはまだパジャマとしての扱いなので許せるが、これが「庭行き」までランクアップしたら、すぐさま亡きものにしたいと、密かに思っている。

Category : ストップ・ザ・おかん

「おかん日記はじめました」

2006-11-01 17:00:00

 
生物には雄と雌があり、私たち人間もやはり男女の性別がある。
そして…いつのころからか女は“おかん”へと生まれ変わる。
性転換でも特別変異でもなく、その過程はどこでどう区別が付くのか分からないのだけれど、ある日突然“おかん”は存在する。
そんな“おかん”という人間は何か不思議なパワーがあり、間違いを恐れないというか気付いていない…?何故にこんなにキュートなんだろうと思う時がある。
その無邪気さ、たまにムカつくけれど(笑)
そんなうちの“おかん”代表・K代ちゃんの日常をこれから綴っていきたいと思います。
まず、おかんの特徴として挙げられる事の一つに、言葉の言い間違い、もしくは覚え間違いというのがありますが、うちのおかんも例に漏れず毎日毎日、消化不良のような言葉を放ち、娘、家族を悩まします。
 
~最近のうちのおかん用語より~
 
●ミキシィ
言わずもがな、ソーシャル・ネットワーキング・サービス「mixi(ミクシィ)」の事である。朝のニュースでやっていたので使いたかったらしい。「ねえねぇ、ミキシィって知ってる?」と自信満々に言うのがおかんクオリティ。
 
●バーミング
中華系ファミレス「バーミヤン」である。「バーミヤン」の進行形とも取れる。運転中のおとんに向かって「そこのバーミングの角を曲って!」とバーミヤンの看板を指差しながらナビゲーション。見ている物がハッキリ言えないのもおかんの特徴。
 
●ろうにゃくにゃんにゃ
老若男女のよくある間違い「ろうにゃくにゃんにょ」と一味違うのもおかんクオリティ。少しかわゆい。
 
●高見沢
大相撲力士・高見盛のことであった。「あの相撲取りで気合入れたりするあの人なんてったっけ?高見沢?」…アルフィー?高見沢的にものすごい破壊力。語源(?)全く無視。そう、似ても似つかないものを出してくるのもおかんクオリティ…。
などなど…。
『おかんを見たら二匹いると思え』、『障子におかんあり、壁におかんあり』、おかん用語攻撃は、いつ襲ってくるか解らない。
おかん用語は日々作られる。
ある意味、日進月歩である。
 

Category : おかん用語

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